1月下旬に栽培を始められないかしら?
そんな悩みを野菜作りのスペシャリストに吐露したところ
こんなのがあるよと
厳冬期蒔き専用コマツナ『冬の豪速球』TOKITA種苗
勧められました。
目次
施肥計画:原則何もしない
冬の肥料はその低温により分解が進みにくいらしく
前作の野菜の残肥でも何とかなるみたいです。
確かに夏季の栽培では残肥を考慮し
肥料必要量の50~70%の施肥を指導されるみたいですね。
そこで、原則施肥0で本葉2~3枚の時に緑色が弱かったら液肥を散布します。
本葉2~3枚で防除もまとめてしようかしら
苦土石灰を撒いて翌日フォース粒剤
コマツナの生育条件のphは中性~弱酸性のため
土壌を中性にもどすべく苦土石灰を撒いた。
ついでに殺虫剤のフォース粒剤を撒こうとしたけど
農協に聞いたら「できれば、苦土石灰とフォース粒剤の散布は別日がいい」とのこと
じゃあ、まず苦土石灰
ちなみに、今年はコナガが大量発生しウチのほうれん草は大打撃を受けた
なので、コマツナ栽培でリベンジするぞー
注意点:タネの量が多い
小分け販売は現時点で無いもよう
なので、ウチの予想使用量 3,000粒/40,000粒 かなぁ
余ったのは来年分だが
来年でも使いきれるかどうかだねぇ
売値は@\160くらいかしら
収穫まではおよそ2カ月なので売値はその時の値段を反映するべきだが
1/28の市況を見るに
東京大田市場 @86~@162 /200g
豊洲市場 @65~@151/200g
だが、@86@65はあまりにもおかしいので参考にしない
すると中値で\130台が多いので
市況価格は\130とすべき
ここから約+30%して\170これがおおよその店頭価格である。
そこで直売所価格は@\160or@\170のいずれかになりそう
ちゃんと育つことが前提だがね
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