トウモロコシは技術的に1株完全4本採りまで可能であるが
後作を考えると1株完全2本採りがベターである
目次
トウモロコシ栽培は2本採りがベター
昨年はトウモロコシの1株から3本採りまで成功した
そして、技術的には1株4本採りまでできるし、今年やろうと思えばできそうである。
しかし、私は2本採りを主張する。
なぜなら、トウモロコシ1,2本と3,4本の間には明確なタイムラグがある。
そのため、3,4本を収穫すると後作のスケジュールに影響が及び易い
それゆえ、私は今年は完全2本採りを採用するつもりだ。
トウモロコシの後作
トウモロコシの後作に不向き
✖ダイコン
✖ニンジン
私は、トウモロコシの後作として今年はキャベツを植えるつもりである。
なお、トウモロコシの後作に不向きなのはダイコン、ニンジンである。
これは残渣が影響し、とっ散らかった形のダイコン、ニンジンしか収穫できないからである。
今年の品種はドルチェドリームと冬のサトウくん
トウモロコシ→ドルチェドリーム
キャベツ→冬のサトウくん
農作物の品種は植え付け季節が限られるものを除き
各自好きな品種を植えればいい
私は甘いトウモロコシのうちの一つのドルチェドリームと
甘いキャベツのうちの一つの冬のサトウくんを選ぼうと思う。
「思う」と言ったのはまだ種の注文をしていないからである。
ほぼこれで決定である。
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