発芽率が57%から72%に改善
品種と時期が異なるので一概に言えませんが発芽率が改善しました。
時期:3月下旬
品種:味甘ちゃん82
合計4度播種しました、すべて57%でした
時期:7月下旬
品種:大和ルージュ
後日もう一度播種します。
播種率57%の原因は酸素不足の可能性
発芽のための要素は水・温度そして酸素
3月時はこの酸素を無視していました。
そのため水分を含む土に播種後、軽く水をかけ
ビニール袋に3日保存しました。
このビニール袋保存を1日のみに変更したところ発芽率が向上しました。
加えて培養土も変更しました。
3月時:サカタのタネの培養土
7月時:タネのタキイの培養土
この2種の主な違いは
タネのタキイの培養土にはバーミキュライトが見受けられ
種の酸素吸収に向いている点です。
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